6月14日、那覇空港で航空自衛隊のF15戦闘機が管制官の指示に従わず、滑走路に進入した重大インシデントに関して、国土交通省の事故調査官が関係者から聞き取り調査を行いました。 この重大インシデントは、1…
14日夜、那覇空港で航空自衛隊のF15戦闘機が管制官の指示に従わず滑走路に進入し、国土交通省は重大インシデントとして16日、調査官を派遣しました。 国土交通省などによりますと、14日午後8時25分ごろ…
アメリカ軍のF15戦闘機が墜落した事故に対し、県議会でも抗議決議と意見書が可決される見通しとなりました。 県議会の特別委員会は、墜落事故から2日でF15戦闘機の飛行を再開させたアメリカ軍に対し、事故原…
名護市議会の6月定例会が開会し、名護市は再編交付金を活用した基金に20億円余りを計上した補正予算案を提出しました。 14日に開会した市議会で、名護市は給食費と保育料の無料化や18歳までの医療費補助に活…
13日、豊見城市の旧海軍司令部壕で慰霊祭が営まれました。 海軍の指揮をとった大田實司令官が自決した6月13日に毎年行われる慰霊祭。2018年も戦没者の遺族や宇栄原小学校の児童など、およそ120人が出席…
墜落事故からわずか2日での飛行再開です。アメリカ軍は、6月13日、墜落事故を起こしたF15戦闘機の飛行を再開させました。 事故原因や再発防止策は発表されていません。嘉手納基地では午前7時50分すぎにF…
辺野古の新基地建設にむけ土砂投入を8月17日に行うとした政府の通知から一夜明け、反対運動の現場では批判の声が上がりました。 沖縄防衛局は6月12日、8月17日の土砂投入を県に通知。埋め立ての開始日が示…
米軍のF-15戦闘機が墜落した事故から2日、F-15戦闘機が13日飛行を再開させました。 中村カメラマンは、「墜落した同型機のF-15戦闘機が嘉手納基地を飛び立っていきます。事故2日後の飛行再開です」…
12日、政府が辺野古では初となる土砂投入を8月17日に行うとした通知から一夜明け、反対運動の現場では批判の声が上がりました。 沖縄防衛局は12日、8月17日の土砂投入を県に通知。埋め立てが迫るなかキャ…
「埋め立て」に向け、大きく動き出しました。沖縄防衛局は12日、辺野古への土砂投入を8月17日と県に通知しました。 沖縄防衛局は12日、事前協議を終えたとして、県に対して赤土等流出防止条例に基づく「通知…
11日にアメリカ軍のF15戦闘機が墜落した事故。飛行停止を求める声が相次ぎました。 11日午前6時半ごろ、沖縄の南90kmの海上で訓練中のF15戦闘機が墜落した事故では、パイロットが重傷を負っています…
県議会が12日に開会し、すい臓がんの手術を経て、体調回復に努める翁長雄志知事が出席し、「公務に全力で取り組む」と決意を示しました。 抗がん剤治療を受けている翁長知事は、議場にグレーのハットをかぶって出…