復帰50の物語・第6話のきょうはアメリカ統治下の沖縄で最高責任者だった「高等弁務官」にスポットを当てます。戦後12年たった1957年から本土に復帰する1972年まで15年の間に6人の軍人が高等弁務官を…
沖縄市とうるま市にまたがる倉敷ダムから大量の不発弾などが見つかったことがわかりました。ダムの水が飲み水にも使われていることもあり今回の事態を受けて県は、現在、取水を止めています。再開のめどは立っていな…
本島中部のダムから不発弾およそ700発と榴弾などが入ったドラム缶が見つかりました。これらがアメリカ軍のものである可能性が高いことから、県が沖縄防衛局に調査を依頼しています。 県は2月7日、県が管理して…
2月20日が期限となっているまん延防止措置について、県は国に延長を求めないことを決めました。 玉城知事「政府に対して21日以降のまん延防止等重点措置の延長を要望しないことを決定いたしました」 県はこれ…
那覇軍港で行われた訓練について、沖縄県は2月16日の朝に訓練を中止しなかったことに遺憾の意を伝えましたが、アメリカ軍は「今後も、那覇軍港で訓練する可能性がある」と回答し、県の意向は汲み取られませんでし…
国の「まん延防止等重点措置」が2月20日で期限を迎えるのを前に、県が国へ「措置解除」を要請する方針で調整していることがわかりました。 県は20日が期限となっているまん延防止措置の解除について、2月13…
2022年2月8日からアメリカ軍が実施していた那覇軍港での訓練について、県が国に抗議しました。アメリカ海兵隊は2月8日から那覇軍港で、海外で行う人道支援などを目的に訓練を実施しました。 県や那覇市は、…
辺野古新基地建設をめぐり、沖縄防衛局が2021年12月に県に申請していたサンゴの特別採捕許可について、県は2月10日、これを不許可としました。 辺野古新基地建設をめぐって、沖縄防衛局は2021年12月…
沖縄戦の遺骨収集ボランティアのグループなどが遺骨の散逸を防ぐための条例制定を県議会へ陳情しました。 陳情したのは沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松代表など有志のグループです。具志堅さ…
「住民感情を無視した行為」と強く批判しました。アメリカ軍が那覇軍港で実施している訓練について市民団体がきょう抗議声明を発表しました。 オール沖縄会議・糸数慶子共同代表は「日米両政府は沖縄県民を犠牲にし…
県や那覇市が中止を求める中、2月8日から那覇軍港で行われているアメリカ海兵隊の訓練は2月9日も実施され、市民らが抗議の声をあげています。 2月8日から那覇軍港で始まった訓練は、人道支援や非戦闘員の退避…
那覇市役所から直線距離で1キロしか離れていない那覇軍港。市長の会見中、城間那覇市長は「音が聞こえますね。オスプレイの響きが聞こえます。こんなに密集したち地域である那覇市で、狭い軍港の中での訓練というこ…