県出身の父を持つフィリピン残留日本人2世の2人が日本国籍を認められ、初めて沖縄を訪れました。9月26日に那覇空港に到着したのは仲地リカルドさん(83)と岸本ヤス子さん(80)です。 2人は県出身の父を…
昨年度、県内を訪れた外国人観光客はおよそ210万人と急増する中、県内の大手百貨店が、アジア市場に本格的に乗り出しています。沖縄からアジアへの百貨店の進出、キーワードは「万国津梁」ということなんですが、…
総勢400人が参加する大規模訓練です。中城新港で、大型クルーズ船の事故を想定した救助訓練が行われました。この訓練は中城新港で初めて行われたもので、海上保安庁や消防など、県内19の機関から250人が参加…
観光業中心の沖縄にとって今後の発展が期待される製造業ですが、関連企業の注目を集める一大イベントに久田記者が行っています。 中継先はなんと台湾です。さっそくつないでみましょう。 久田記者「はい、こちらは…
中国の国際友好団体のメンバーが4日、翁長知事を訪ね、交流の促進に向け連携していくことを確認しました。 翁長知事を訪ねたのは、中国国際友好連絡会の辛旗副会長です。辛副会長らは、日中国交正常化45周年の一…
泡盛の魅力を海外に発信し欧米市場での開拓を図ろうと、9月1日、県内の酒造所など4社が連携協定を締結しました。 これは、出荷量の減少が続く県内の泡盛を、欧米市場に売り出そうと、国や県も一体となって行って…
沖縄で農業を学び技術を習得しようと、ベトナムから実習生が29日にやって来ました。 JAおきなわでは、2017年から県内の農家で農業を手伝いながら習得した技術を持ち帰り役立ててもらおうと外国人実習生の受…
世界の開発途上国を視察した県内の高校生たちが、現地で学んだことを発表する報告会が8月27日に開かれました。 これは県が2013年から毎年開催しているもので、今年は県内の高校生39人が参加しました。生徒…
将来、海外での就職を目指す県内の学生たちが27日、アジアの国々でのインターンシップに出発しました。 これは県が2011年から毎年実施しているもので、今回は合わせて66人が台湾やベトナム、シンガポールな…
アジア、そして県内外の高校生たちの交流プロジェクト。先日は、伊江島での交流で互いに一歩踏み出した参加者の心の変化を伝えました。その後、高校生たちはどのように成長したのか15日間のプロジェクトの成果とは…
憧れの職業は様々ですが、17日に英語を使った仕事を夢見る中高生のためのイベントが開かれました。 英語を使った仕事について理解を深め、進路選択に役立ててもらおうと開催されたのは「英語でお仕事プログラム」…
若い世代を海外の県人会に派遣し県系人ネットワークを広げようと、県内の大学生や高校生ら10人がアルゼンチンに向け8月14日、出発しました。 この取り組みは「ウチナ―ネットワーク」の発展を目的に10年前に…