13日アメリカのオバマ大統領が日本を訪問します。普天間の移設問題が進展するかどうか注目が集まります。就任後初めて日本を訪問するアメリカのオバマ大統領は鳩山総理と首脳会談を行う他、対アジア政策についての…
日米地位協定の見直しを求めて神奈川県の松沢知事とともにアメリカでの要請行動を展開した仲井真知事が12日に帰任しました。今回の訪問を通じ、環境面での地位協定の改定に手応えを感じたと語りました。 仲井真知…
この普天間移設問題。新政権はどうしてアメリカ政府と県外移設に向けた交渉のテーブルにつけないのか?鳩山外交の問題点を専門家に聞きました。 岡田外務大臣「時間がかからない嘉手納への統合しか道はない」 琉球…
また、9日県庁では県内の大学教授らが会見を開きオバマ大統領へ向けた声明を発表しました。 「普天間基地の移設問題について早期に終止符を打つために日米両政府は沖縄からの米海兵隊の全面的な撤退の検討へと移る…
11月4日からアメリカを訪問している仲井真知事は普天間基地の移設について、県内もやむを得ないと容認してきたが、現在は日本政府の方針提示を求めているところだと話しました。 アメリカを訪れている神奈川県の…
アメリカを訪問している仲井真知事。下院の軍事委員長に基地での環境問題について提起しました。一方、同行している神奈川県の松沢知事は普天間の辺野古移設を推進する発言をしています。 4日から訪米中の仲井真知…
沖縄を訪れているダライ・ラマ14世が5日午前に平和の礎を訪れ、午後には那覇市で開かれた講演で恒久平和実現のためのメッセージを伝えました。 ダライ・ラマ14世は5日午前に全戦没者の名前を刻む刻銘板を見た…
沖縄を訪れているチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世は11月5日、糸満市摩文仁の平和の礎を訪れメッセージを伝えました。 ダライ・ラマ14世は全戦没者の名前を刻む刻銘板を見たあと20数万人という…
アメリカ軍の事故が起きた際の対応を協議する日本側の関係機関の合同協議会が11月5日、外務省沖縄事務所で開かれています。 この協議会は2004年に宜野湾市で起きたアメリカ軍ヘリの墜落事故を契機に立ちあが…
明治時代、沖縄や台湾の人たちが見世物小屋に展示されたいわゆる「人類館事件」をテーマにした朗読劇が今月21日から浦添市で行われることになりました。この舞台に挑むのは県出身の俳優・津嘉山正種さんです。 「…