光化学スモッグの原因物質で、空気中の窒素酸化物などが滞留して発生する光化学オキシダントが24日にも県内で基準値を超える可能性があるとして、県が注意を呼び掛けています。 光化学オキシダントは工場や車から…
文化庁は20日、ユネスコの「無形文化遺産」のリストに、沖縄の「組踊」と多良間村「八月踊り」の登録を提案すると発表しました。今回の登録提案は全国で13件、沖縄からは「組踊」と多良間村の「八月踊り」の2件…
国会で法案の審議入りが遅れているため、2012年の開学が危ぶまれている大学院大学を県議会のメンバーが視察しました。視察を行ったのは総務企画委員会の議員10人です。 最初に、開学の準備を行っている沖縄科…
復帰の日の15日、1972年生まれの人たちが沖縄の経済を語るフォーラムが那覇市で開かれました。 復帰の年、1972年に建てられた牧志公設市場で開かれたフォーラムには、復帰世代の企業家らが参加。沖縄には…
大田昌秀参議院議員「若泉先生の責任の取り方に対して、ある種深い感銘を受けたわけですが、総理はその点についてどのようなご感想をお持ちでしょうか」 2006年3月、参議院予算委員会で、社民党の大田昌秀議員…
新型インフルエンザの対応を協議する県の対策本部会議が開かれ、引き続き水際での検疫態勢に万全を期すことを確認しました。県の対策本部会議は4回目です。 冒頭、本部長を務める仲井真知事が「感染防止のため、県…
日本と中国の経済の政策や課題について、両国の専門家が議論をかわす国際会議が名護市で開かれています。この会議は日中の経済学者や行政担当者、企業の代表など経済の専門家が集まり、交流を深めながら意見を交わす…
2012年の開学を目指す沖縄大学院大学関連法案の今国会での成立が不透明な状況にあることを受け、8日に県内の学者などが法案の成立を求める緊急アピールを発表しました。 沖縄科学技術大学院大学への大規模な財…
アメリカ軍では沖縄を含めた国内外の基地を兵士が移動する際には基地の検疫所で健康調査を行い、感染が疑われる者にはさらに精密検査を義務付けるなど対策を取っていると話しています。 外務省沖縄事務所では「現在…
世界保健機関WHOが新型インフルエンザの警戒レベルを社会的大流行が差し迫っているとする「フェーズ5」に引き上げたことを受け、県は30日に対策本部長を仲井真知事に移行し、体制を強化しています。 30日午…
県内の子どもたちが国際宇宙ステーションに長期滞在している若田光一さんと29日夜に交信し、宇宙での生活の様子などを直接聞きました。これは子どもたちに宇宙への関心を高めてもらおうと宇宙航空研究開発機構が宇…
メキシコで発生した豚インフルエンザが世界的に大流行する恐れが高まったとして、県は28日、対策本部を設置しました。 世界保健機関「WHO」は、豚インフルエンザの警戒レベルをこれまでの3から人から人への感…