毎年、秋から年末にかけて呼びかけられる赤い羽根共同募金は2008年もたくさんの善意が寄せられました。その募金が16日に県内22の施設や団体に贈られました。 那覇市の県総合福祉センターで行われた交付式で…
アメリカ軍の廃棄物からアスベストが検出された問題で、県はうるま市に運び出されていた廃材にもアスベストが含まれていないか、分析を急いでいます。 この問題は宜野湾市のキャンプ瑞慶覧の住宅改修工事で出された…
差別を解決する手立てとして4月にハンセン病問題基本法が施行されましたが、法律だけに頼るのではなく、回復者と周りの人が普通に語ることのできる社会の実現を訴える長野在住の作家・伊波敏男さんを追いました。 …
在宅介護に必要な福祉用具を集めた展示場が15日那覇市にオープンしました。展示場は県介護実習・普及センターが運営しているもので、会場には電動ベッドや車椅子などおよそ100点が紹介されています。 「お試し…
定額給付金を狙った振り込め詐欺を防ぐ会議が10日に開かれました。浦添警察署で開かれた会議には、浦添地区の金融機関の防犯担当者や給付金の支給を控えた役所の職員ら20人が参加。まず、詐欺事件を担当する警察…
おじぃおばぁ命薬〜きょうは、うるま市のこちらのおばぁちゃん。 朝永ツルさん「朝永ツルでございます。よろしくお願いします。(80歳ですか?)1月15日で101歳になりましたでしょ。もうこんなになる? ま…
9日、金武町は地域の防災や医療分野などで情報通信を活用した行政サービスの提供をめざそうと、通信会社と連携する協定を結びました。金武町が協定を結んだのは、通信会社のウィルコムと子会社のウィルコム沖縄です…
3月17日から開かれた沖縄国際映画祭のイベントに参加していた芸能人が肺結核を発症していたとして、県は対応に乗り出しました。肺結核を発症したのはお笑いコンビハリセンボンの一人、箕輪はるかさんです。肺結核…
高齢者にもっとモノレールを利用してもらおうと、那覇市に住む70歳以上の人を対象にした1日乗車券の割引販売が4日から始まりました。 このがんじゅう1日乗車券は土曜・日曜・祝日に使用できる1日乗車券につい…
離島航路の維持や医療の確保など、離島の課題を考えようと全国の市町村議会との連携をはかるため、3日に県内町村議長会が設立されました。 設立総会には県内14町村議会の代表が出席。航路・航空路の維持や医療問…