故郷を離れて沖縄で初めてのクリスマスを迎える震災被災者に、12月23日、心温まるプレゼントが贈られました。 県の被災者支援活動助成制度として、大手コンビニが企画、協力し、震災被災の家族1軒1軒にサンタ…
食品の安全が注目されるなか、消費者や流通業者が出席した県の食品の安全基準懇話会が22日、県庁で開かれました。 懇話会では、東京電力福島第一原発事故などもあり、食品への影響などについて意見を交換しました…
子どもたちに笑顔で新年を迎えてもらおうと21日児童福祉施設に企業からお年玉が贈られました。 これは地域貢献の一環として毎年、オリオンビールが行なっていてことしで28回目です。21日は県内107の児童福…
障害者の権利を守る条例の制定に向け、障害者が差別と感じる事例などの聞き取り調査が20日、那覇市で行われました。 聞き取り調査は、障害者の権利を守る条例の制定を目指す県民会議が障害者団体などを対象に20…
県内の飲料メーカが設置する自動販売機の売り上げの一部が日本赤十字社に寄付されることになりました。 県庁では19日この取り組みに新たに参加する飲料メーカー4社とすでに10月から実施している6社が集まり調…
安心安全な学校給食について考えようと那覇市議会の教育福祉常任委員会は19日給食の食材などをテーマに議論を交しました。 これは福島第一原発事故を受け、食品の放射能汚染などを心配した保護者からの求めで開か…
深刻な状況にある自殺を防ぐため、社会と心の病について地域で考える講演会が17日、北中城村で開かれました。 この講演会は自殺の問題と、これに深く関わるうつ病について正しい知識を持ち、当時者を地域で理解し…
街のあちこちでイルミネーションが輝く季節ですね。クリスマスまであと2週間、指折り数えて待つお子さんも多いでしょうね。 12月7日、那覇市では児童福祉施設の子どもたちにクリスマスケーキを届けるためパティ…
歳末助け合い運動の季節を迎えました。各地で義援金と物品の贈呈が相次いでいて、12月6日は県総合福祉センターで贈呈式が行われました。 贈呈式では県内のパン製造業者から義援金50万円が、また飲料メーカーか…
様々なドラマが展開されたNAHAマラソンの会場をきれいにしようとかりゆし長寿大学の卒業生たちが5日清掃活動を行いました。 この清掃活動は、高齢者の社会への参加や奉仕活動の一環として、毎年、NAHAマラ…