アメリカで心臓移植を目指している森川陽茉莉ちゃんの父親らが1日に会見を開き、募金協力を呼びかけました。 父の森川孝樹さんは「もう私たち家族だけの願いではなくて、携わった皆様の同じ共通の願いだなというこ…
不登校の子どもたちの居場所づくりを支援する施設が、那覇市の助成を受け再出発です。 不登校の子どもたちの居場所づくりを支援する施設「ククル」は那覇市の事業として2013年に発足しましたが、国の制度変更に…
今回は先月、行われた障害者の自立とは何かを考える学習会を通して参加者が何を学び、何を感じたのか、そして障害者が自立するために社会がどう向き合えばよいのかを考えます。 先月、北中城村で行われた「自立生活…
支援の輪が広がっています。重い心臓病のため、アメリカでの移植手術が必要とされる森川陽茉莉ちゃん(1歳7ヶ月)を救おうと、沖縄銀行グループが18日、寄付金50万円を贈りました。 ひまりちゃんは、生後2か…
離島の診療所で研修を行う自治医科大学の県出身の学生が17日、浦崎副知事を訪ね、研修に向けた意気込みを語りました。 県庁を訪れたのは、17日から阿嘉島や渡名喜島、西表島で研修に臨む、自治医科大学の1年か…
蚊やネズミによってかかる病気を知って、予防対策などを学ぶ夏休み自由研究イベントが、14日、県立博物館で開かれました。このイベントは、動物からうつる病気を研究する県のプロジェクトチームが企画したものです…
去年2月、県内に初めて開設された性暴力被害者ワンストップ支援センターに、これまでに99人から相談が寄せられたことがわかりました。 県性暴力被害者ワンストップ支援センターは、性暴力の被害者を医療や法律面…
シリーズ「つながる」。きょうは南城市内で唯一残された公立保育園の取材を通し、民営化の問題について考えます。 きょう、南城市役所福祉部。手渡されたのは、県内で集まった9000人余りの署名。「南城市内で唯…
県内でも2015年に20人が亡くなった結核について、知識を高めてもらおうと、全国一斉の「結核予防複十字シール運動」がスタートしました。 1日は、結核予防会のメンバーたちが県庁を訪れ、浦崎副知事に協力を…
県立こども医療センターは、15歳位までの重症患者を24時間365日受け入れる小児集中治療室、PICUを増やし、体制を強化しました。 県立こども医療センターには、これまでPICUが6床設置されていました…