県産の植物を使ったスキンケア商品を製造する企業が、名護市の福祉団体と母子家庭の支援に乗り出しました。この企業は県産の植物を原料にスキンケアアイテムを製造している「ラテール」です。 代表の今林恵美さんは…
およそ2か月半続いていたインフルエンザの警報レベルが10人を下回ったことから県は4日「インフルエンザ警報」を解除すると発表しました。 県によりますと3月31日までの1週間に県内54か所の定点医療機関で…
4年ぶりに制限なしで式典が開かれ保護者らが見守りました。県立看護大学では、2024年4月2日、入学式が行われ看護師を目指す学生たちが、夢への一歩を歩み始めました。 入学生は「地域の方と関りが強くて信頼…
地域全体で切れ目なく必要な医療が適切に提供される体制の構築を目的とした2024年度スタートの県医療計画が県に答申されました。 県医療審議会安里哲好会長は「医療提供体制の充実強化のため第8次沖縄県医療計…
沖縄県のがん対策はまだ不十分だとして、県がん対策推進協議会はきのう県に対し、答申書を提出しました。 沖縄県のがん対策推進計画は2024年度が見直しの年度です。県庁を訪れた協議会は、がんの死亡者数、罹患…
子どもの貧困問題の解消に役立ててほしいとJA共済が食料品などを贈りました。 この取り組みは、JA共済と沖縄子ども未来県民会議が共同で実施していて、食の提供とコミュニケーションを通して子どもたちの成長を…
宜野湾市に琉球大学病院などが移転するのを機に産官学が連携しICT、情報通信技術を活用した健康増進プロジェクトを2024年度から開始します。 実施されるプロジェクトは「ぎのわんスマート健康増進プロジェク…
3月11日。きょうは東北地方に未曽有の被害をもたらした東日本大震災から13年です。あの出来事をきっかけに今も復興に向けて歩む東北とのつながりを持ち続けています。 災害プラットフォームおきなわ理事稲垣暁…
スポーツの魅力を間近で感じてもらおうとひとり親家庭に向けて琉球ゴールデンキングスの観戦チケットが贈られました。 JA共済連沖縄・伊良波寧本部長「キングスの迫力ある生のプレーを間近で観戦することによって…
県内の米卸企業が、子どもたちの食育につなげて欲しいとキャンペーン商品の売り上げの一部を「おこめ券」にして県社会福祉協議会に贈りました。 この取り組みは、社会福祉や食育推進などを目的に沖縄食糧と九州の米…