1カ月半に渡った県のインフルエンザ警報。警報の基準値である10人を下回ったとして県は警報を解除しました。しかし、中南部では依然として警報レベルにあり、注意を呼びかけています。 県によりますと今月23日…
卒業生の最高齢は95歳です。かりゆし長寿大学校では、卒業式が2025年2月27日に那覇市で行われ146人が晴れの日を迎えました。 1年間かけて60歳以上の高齢者たちが、地域の文化や歴史を学ぶかりゆし長…
那覇市は、市内全域に「インフルエンザ注意報」を発表し、手洗いやマスク着用など感染予防対策を呼びかけています。 那覇市によりますと、2月10日から16日までの1週間に、市内12の医療機関から報告されたイ…
「Mozuミニチュア展」を楽しんでもらおうと、イベントの協賛企業が県社会福祉協議会に招待券を贈りました。 招待券をプレゼントしたのは「琉球物流」で、贈呈式では金城樹社長から県社会福祉協議会の湧川昌秀会…
県内で百日咳にかかった患者が過去最多を大きく上回るペースで増加していることから、県は注意を呼びかけています。 県によりますと、2025年第5週にあたる1月27日から2月2日時点で百日咳に罹患した人が累…
医師や研究者らが2023年、希望者に実施した子宮頸がんのリスク検査で沖縄は子宮頸がんの原因となるウイルスの感染率が高い傾向にあったとして早めの検査受診を呼びかけています。 検査は2023年10月からの…
闘病生活を続ける子どもたちを元気づけようとプロ野球選手などが、本島南部の病院を訪問し入院中の子どもたちを激励しました。 県立南部医療センターこども医療センターを訪れたのは阪神タイガースなどで活躍した野…
高齢化社会が進み認知症の人が増えるなか、症状への理解と自身が発症した際に住み慣れた地域で暮らし続るための方法などを考える講演会が北中城村で開かれました。 「認知症になっても、幸せに生きていける地域を目…
2024年11月、本島北部に大きな被害が出た豪雨災害の復興に役立ててほしいと23日短期大学の学生会が県共同募金会に義援金を贈りました。 この義援金は、2024年11月に開かれた学園祭「沖女祭」の売上の…
福祉の現場が抱える人材不足などの課題に対応するため、社会福祉法人や学校法人が連携することを目的にした県内初となる社会福祉連携推進法人が設立されました。 2024年11月、県内初となる社会福祉連携推進法…