猛威を振るい続ける新型コロナの第5波によって、県内の公共施設などは休業を余儀なくされています。そうしたなか、休館中にも拘わらず、じわじわとファンを増やしているのが県立図書館です。思わず、ほんわかし…
感染拡大と緊急事態宣言のいたちごっこで我慢を強いられる生活が長丁場となっています。そんな新型コロナの煽りを受けているのが大学生たちで、貴重な収入源であるアルバイトが満足にできない状況に陥っています。経…
夏休みの宿題の話題です。新型コロナの影響で夏休みの期間が短くなるなど、去年に続きいつもと違う夏休み、子どもたちの宿題にも変化が起きていました。 図書館が、机に向かう子どもたちであふれています。これは、…
過疎が進む山村や離島に留学し、暮らしながら学校に通う「山村留学」。渡嘉敷島に「島留学」している、都会からきた子ども達を4月に取材しました。今回はそんな島留学の「夏」。梅雨も明け、1学期を終えた子ども達…
県立芸術大学が、パレットくもじビルの様々な場所で学生の作品を発表する展覧会を開催します。 展覧会はパレットくもじの開業30周年記念事業として、ビルを管理運営する久茂地都市開発と県立芸術大学が企画してい…
7月15日はマンゴーの日です。那覇市では県産マンゴーのおいしさをピーアールし消費拡大に繋げようとセレモニーが開かれました。 マンゴーの出荷は6月上旬から始まっていて7月中旬から下旬にかけて出荷の最盛期…
謎が多いサンゴの白化現象についてメカニズムを解明する第一歩となるかもしれません。サンゴの細胞が生きていく上で欠かせない藻の一種「褐虫藻」を取り込む瞬間が世界で初めて観察されました。 培養に成功した…
消滅の危機が指摘されているしまくとぅばに実際に触れながら関心を高めてもらおうと那覇市の高校で出前授業が行われました。 那覇商業で行われた出前授業ではしまくとぅばの話者を講師に迎えて生徒が古文の一節…
与那原大綱曳に使う綱を作るために使われるワラの収穫作業に地元の小学生たちが挑戦しました。 与那原東小学校では学校の敷地内にある田んぼで5年生105人が鎌を片手におよそ1時間、稲の収穫作業を頑張りました…
緊急事態宣言によって2カ月近く休館が続いてた県立博物館・美術館が7月12日に開館し、企画展を始めています。 県立博物館・美術館の「コレクション展」は毎年開かれているもので、絵画や写真を通して戦前か…