9月に行われる全国童謡歌唱コンクール九州・沖縄ブロック大会に県内から出場する子どもたちが猛練習中です。全国童謡歌唱コンクールへの出場権めざし、九州・沖縄ブロック大会に挑戦するのは浦添少年少女合唱団に所…
子どもたちに地球温暖化について考えてもらおうと、那覇市の小学校で、環境授業が公開されました。 環境教育授業には、応募した那覇市内の小学校高学年の児童およそ20人が参加しました。子どもたちはまず地球温暖…
ウミガメの放流会が、26日、本部町で開かれ、146匹のウミガメが大海原に泳ぎだしました。ウミガメ放流会には、今帰仁村と本部町の小学生ら200人余りが参加しました。 放流会は1983年以降毎年実施されて…
島の子どもたちに本を贈ろうと、南大東島の特産品で新商品を開発。その売り上げの一部で購入した図書券が25日、仲田村長に贈られました。 南大東島では2008年にマグロやイカを使った「タコライス」をコープ沖…
学校のユニークな取り組みなどを紹介している学校ウォーカーです。5年前の学科の改変を機に誕生した南部工業高校の写真部と機械技術部。写真部は、早くも写真甲子園の全国大会の切符を手にし、機械技術部は、ソーラ…
県内全ての高校の代表が一堂に集まる会議が24日に沖縄市で開かれ、高校生たちが環境問題や学校生活に関する課題について、その改善や解決方法を探りました。 会議は、様々な課題について意見を交わすことで、自分…
夏の果物の代表格スイカが、収穫の最盛期を迎えスイカの産地今帰仁村では24日、子ども達を招いて収穫体験が行なわれました。 これは、スイカの収穫を体験し、食べることで、子ども達の食育に繋げたいと今帰仁村役…
夏休み中の小中学生を対象にした裁判所の親子見学会が那覇地裁で開かれています。裁判所親子見学会は子ども達に模擬裁判を体験してもらうことによって裁判所をより身近に感じて欲しいと開かれているものでおよそ30…
県内の高校で唯一、染織物を専門に学べる首里高校の染織デザイン科に、中学生が体験入学しています。23日の体験入学には、県内20の中学校から染織物に関心のある生徒50人が参加しました。 創設51年目を迎え…
移民などので海外に渡った沖縄県人の2世や3世が自分のルーツを知り、沖縄について学ぶジュニア・スタディー・ツアーが21日から始まりました。 ボリビアの学生は「各国のうちなんちゅと仲良くして(帰って)ボリ…