県内各地の海上に今もなお押し寄せ続ける”軽石”で海の中は、果たしてどうなっているのでしょうか?。水中カメラマンが潜ってみると、これまで見たことのない異様な光景が広がっていました。 水中カメラマンの長田…
県内で、ホテル事業などを展開している企業が、那覇市で26年間営業していたホテルを閉館しました。 沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハは1995年に那覇市の泊ふ頭に建設された泊ふ頭旅客ターミナル「とまりん…
沖縄コカ・コーラボトリングはこのほど日本初となる新たな設備を導入しました。 沖縄コカ・コーラボトリングが導入したのは無菌充填製造と呼ばれるもので、ペットボトルの前段階の容器・プリフォームを電子線で殺菌…
火災前の首里城。正殿の石段の両側に設置されていたのが、大龍柱です。首里城が焼失してから2年、復元に向けた作業が進む中、「大龍柱」の復元の向きをめぐって、議論が活発化しています。 県立芸術大学名誉教…
連日、大量の軽石が県内各地の沿岸に漂着し続けている問題。深刻な被害が出ている国頭村の辺土名漁港ではけさから軽石の撤去作業に始めました。 町龍太郎記者「漁港内一面が大量の軽石で埋め尽くされています。…
リゾートホテルの醍醐味のひとつビーチやマリンレジャーでの楽しいひと時が奪われ観光客がため息をもらしています。 ホテルモントレ沖縄マリン部門土門直司さん「きょうは漂着が始まって1番多いかもしれない。…
大量の軽石が県内各地の沿岸に漂着し続けている問題で、県は10月29日朝、被害が深刻な国頭村の辺土名漁港で軽石の撤去作業に着手しました。 町龍太郎記者「漁港内一面が大量の軽石で埋め尽くされています。現在…
本島北部を中心に各地に漂着している軽石が名護市の源河川では上流にまで流れ込んでいて地元の人たちが困惑しています。 名護市源河区・伊波實区長は「この川は死んでしまうんじゃないかと正直思いました」と話…
子どもたちが楽しみながら職業体験ができる人気の施設「キッザニア」が沖縄にやってきます。 キッザニアは現在、東京都と兵庫県に常設の施設があり、3歳から15歳のこどもたちが楽しみながら職業・社会体験ができ…
小笠原諸島の海底火山の噴火による影響で大量の軽石が漂着している問題で、県は27日午前、緊急の対策会議を開き、本格的な対応に乗り出しました。 玉城デニー知事「早急な対策が求められており、県をあげて横断的…
県内各地に押し寄せ続ける「軽石」の被害が深刻さを増しています。いつまで続くのか、先が見えない状況に漁協の関係者も頭を抱えています。 花城桜子記者「白波にも見えるこの帯状の塊が流れ着いた軽石です。およそ…
新型コロナの第5波に見舞われた9月に沖縄を訪れた観光客は20万4900人で、2020年9月に比べ10%少なくなっていました。 県によりますと、9月に沖縄を訪れた観光客数は20万4900人で、2020年…