2012年、1年間の泡盛の出荷量は2万1000キロリットルあまりで、8年連続で減少していることがわかりました。 県酒造組合によりますと、2012年1年間の泡盛の出荷量は、2万1194キロリットルで、8…
沖縄の伝統芸能「組踊」が、国の重要無形文化財に指定されて40周年を迎えたのを記念する式典が、3月24日、浦添市の国立劇場おきなわで開かれました。 記念式典は、伝統組踊保存会の主催で開かれ、関係者らおよ…
笑いと平和ラフ・アンド・ピースをコンセプト掲げる沖縄国際映画祭が23日、華やかに開幕しました。 今年で5回目となる沖縄国際映画祭の開幕は、およそ170メートルのレッドカーペットが登場し、俳優やタレント…
絵画や彫刻、陶芸など美術・工芸作品を一堂に展示する「沖展」が23日から始まりました。 65回目となった今年の「沖展」には、一般公募1132点のなかから入賞・入選した896点が展示されています。 寒暖や…
那覇市の県立博物館・美術館ではアニメーション映画のテーマ音楽のコンサートが行われ、ロビーはおなじみのメロディーに包まれました。 コンサートを行ったのは県内でオーケストラ演奏やジュニア指導などを行ってい…
この時期の草花を使い季節や命の美しさを表現した生け花の展示会が15日から、那覇市で開かれています。 このいけばな展は「花・絆・未来へ」というテーマのもとこの季節に見ごろを迎える花や草木を取り入れた作品…
「うた」に感謝し、家族みんなでお祝をしようという「うたの日」コンサートが6月29日に嘉手納町で開かれることになりました。 嘉手納町役場には14日、ビギンのメンバーが訪れ、当山宏町長に協力を求めました。…
遺骨を納める沖縄独特の厨子甕を復活させようと、陶芸家7人が取り組んだ作品が、15日から、那覇市の桜坂劇場で展示されることになりました。 12日に開かれた「厨子甕復活プロジェクト」の会見では、陶芸家の上…
期間限定で開店する雰囲気満点の野外レストランが12日、石垣市でお披露目されました。 この野外レストランは地方の自然や伝統文化、歴史などを食を通して表現し、地域を活性化しようと大手広告代理店などが開いた…
那覇市に住む身体に障害を持つ人たちの作品展が、8日から10日の日程で、県立博物館美術館で開かれています。 障害者の社会参加の機会を広げようと開かれている美術展。会場には369人の作品、およそ470点が…
尚家に伝わる三線の「工工四」と名器といわれる「友寄開鐘」などの、国の重要文化財が那覇市立歴史博物館で展示されています。 これは3月4日の「サンシンの日」にあわせ、那覇市歴史博物館が所蔵する、尚家の秘蔵…
きょう3月4日は、ごろ合わせで沖縄の「さんしんの日」。時報に合わせ、沖縄の伝統楽器「三線」を、みんなで演奏しようというもので、メイン会場には自前の三線を手にした人や民謡ファンなどが集まり会場いっぱいに…