琉球朝日放送 報道制作局 2012年3月2日 建築資材などにリサイクルできるペットボトルキャップの分別機を、沖縄職業能力開発大学校の学生たちが開発しました。 これまで炭酸飲料用のゴムパッキンやシールなどがついたキャップは直接リサイクルができないことから、手作業で分別しなければなりませんでした。学生たちが開発した機械は、シールやパッキンを自動的に感知して分別することが可能です。 まだ調整は必要だということですが、QABの「キャップリサイクルプロジェクト」でも活用される予定です。 ← 南城市大里 通信環境充実 13カ国に「めんそーれ!」世界青年の船が寄港 →