琉球朝日放送 報道制作局 2011年10月1日 8月の県内の有効求人倍率は0.26倍で、2002年1月以来の低い水準になったことが9月30日に分かりました。県のまとめによりますと、8月の完全失業率は7.4%で、前の月に比べて0.1ポイント悪化しました。 また、有効求職者数は4万8368人で、前の月に比べて6.6%増加しているのに対し、有効求人数は1万2685人と前の月に比べて0.5%の増加に留まり、その結果、有効求人倍率は0.26倍と2002年1月以来の低い水準で、求職者数は増えても働き口が増えない現状が浮き彫りになっています。 ← 中川文部科学大臣 教科書採択 最終的には文科省が 10月は緑化月間 新都心で住民たちが植樹活動 →