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街の緑化を進めようと、那覇市の公園で地元の住民たちが1日、植樹活動を行いました。那覇市の新都心公園で行われた植樹活動は、10月が「緑化月間」になっていることから企画されたもので、地元の少年野球チームの子どもたちと保護者、自治会の人たちなどおよそ300人が参加しました。

そしてスコップを手に、ペチュニアや日々草などを一つ一つ丁寧に植えつけていきました。植樹は花木を1600本、草花を4800本植える計画です。

那覇市では温室効果ガスを抑制するためビルの屋上や公園などの緑化に力を入れていて、こうした取り組みを通して市民の意識を高めてもらえればと話しています。