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2026年7月、県が制定した「こどもの権利条例」の基本理念について広く知ってもらおうと読谷村でシンポジウムが開かれました。
このシンポジウムは、すべての子どもが置かれた環境に左右されずに権利の主体として尊重されていることなどを明記した県のこどもの権利条例について、広く知ってもらうために開かれたもので、会場には教育関係者や地域の親子連れなどおよそ180人が集まりました。
基調講演では法学者でコメンテーターの谷口真由美さんが、大人の役割について「元気な子だけでなく学校に行けず悩んでいる子や心に傷を抱えている子に目を向けることが重要」だと述べました。
谷口真由美さんは「一番苦しい状況にある子っていうのは沈黙するんです。声が出ないんですよ。変わらないだろうし、言ったら嫌われると思われてる。だからこそ、権利は守られるだけでなく子どもが自分で使える道具にならないとダメです」と述べました。
参加者らは子どもの声を社会にどのように生かしていくか、その大切さについて理解を深めていました。
