著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

きょうから10月。値上げが止まりません。3000品目あまりの飲食料品が値上げされました。止まらない物価の高騰。多くの人からは戸惑いの声が聞かれました。

帝国データバンクによりますと、きょうから値上げされたのは3153品目の飲食料品。先月に続き2カ月連続で3000品目を超えていて、月別では最多となった先月に次いで2番目に多い水準となりました。

今月値上げされた飲食料品で最も多くなったのは酒や飲料で1399品目。1年ぶりに酒税が約7円増税された発泡酒やチューハイなど、様々な種類が対象となっています。

さらに食卓には欠かせない商品も。マヨネーズや醤油などの「調味料」は820品目に及んでいます。

「こうした相次ぐ値上がりつづく中街の人はどのように感じているのでしょうか」

街の人(主婦)「味噌や醤油とか、普段必要なものなので困る」

また値上げ・・・暮らしを直撃

街の人(高齢者)「大変になりますよ。これ以上高くなってほしくない」

街の人(中年男性)「インフレになっているのは正直仕方ないと思う部分と、財布が厳しいなという部分と両方ある」

帝国データバンクは値上げの背景に「原材料費の高騰や円安」「中東情勢悪化によるエネルギーや包装資材価格の上昇」などがあるとみています。

年内の値上げは今月をピークに一旦落ち着くとみられていますが、来年以降も断続的な値上げが予想されています。

ここからは取材した三島アナです。多くの人も困っていましたね。

三島アナ「そうですね。街の人に聞いてみると、これを受けて、セールなどお買い得な日を調べていくとか、ぜいたく品を控えるなど工夫が必要と話していました。一方で、お酒の中でもきょうから酒税が統一されたことで、缶ビールが安くなっていましたといううれしい声もありました」

三島アナ「きょう値上げされた飲食料品ですが、こういった商品も対象になっています」

また値上げ・・・暮らしを直撃

三島アナ「VTRにも出てきた『加工食品(668品目)』や『お菓子(165品目)』『乳製品(101品目)』も値上がりしているんですね」

家計に響く値上げが続きますが、買い物の負担を少しでも抑えるために商品の価格をチェックしながら、出費を抑える工夫が求められそうです。