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2023年、石垣市で知人と共謀し男性に暴行を加え、死亡させた罪に問われている男の裁判員裁判で、那覇地裁は2026年10月1日に、男に懲役8年の実刑判決を言い渡しました。

この裁判は、石垣市の飲食店従業員、峠谷匡亮被告(21)が2023年10月、石垣市の離島ターミナル敷地内で知人と共謀し、当時46歳の男性の腹部を踏みつけるなどの暴行を加え、膵臓に損傷を負わせて、およそ2カ月後に死亡させた傷害致死の罪に問われたものです。

これまでの裁判で峠谷被告は「膵臓損傷が起きるような行為はしていない」と起訴内容を否認していました。

2026年10月1日に那覇地裁で開かれた裁判で小畑和彦裁判長は、共謀した知人の供述や医師の死亡解剖の結果から被告の暴行によって被害者が死亡したと認定した上で「他人に暴力を振るう状況を自ら作り出して遂行した経緯は、誠に身勝手であり悪質である」などとして、懲役8年の実刑判決を言い渡しました。