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旧暦の12月8日にあたるきょうは「ムーチーの日」です。那覇市の商店街では月桃の香りがただよい、朝から買い物客で賑わいをみせています。

山本真帆記者が「こちらの店舗では販売前からムーチーを求める多くの客が列を作っています」とリポートしました。

「ムーチー」は旧暦の12月8日に、月桃の葉に包まれた餅を食べ、子どもたちの健やかな成長と無病息災を祈る伝統行事です。

那覇市の市場本通りにある「松原屋製菓」では、5本一束でムーチーが販売され、地域住民や観光客などムーチーを買い求める人で賑わっていました。

購入客は「40個(買った)孫の初ムーチーなので」「元気に育ってくれれば」と話し、山梨からの観光客は「帰る日がこの日(ムーチーの日)に当たるのがわかっていたので、もしこれに巡り合えたら食べてみたいなと思って」と言い、初めてのムーチーか尋ねると「そうです、楽しみです」と話していました。

また他の購入客は「家族で(食べる)ちょうど娘が誕生日なので、きょうケーキは頑張って作りたいと思います。ムーチーは作れないので、自分が買いました」と話しました。

この店では26日黒糖味と紅いも味のムーチー、およそ2000個が用意されていて、25日はすでに3000個販売したということです。