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冬に旬を迎える宮古島産メロンのおいしさをピーアールしようと、メロンの試食イベントが、行われました。
特産品や農産物などを扱うこの商業施設では、宮古島産メロンのブランド化を進めようと毎年、この時期に宮古島産メロンのキックオフイベントを行っています。
イベントに参加した、宮古島市の嘉数市長は「この時期にメロンが食べられるのは宮古島くらいしかない。ぜひ堪能してもらいたい。絶品です」とPRしました。
メロン部会の盛島会長は「平均糖度は14度だが、2025年は初出荷から16度が出ている。冬でも温暖な気候を生かして生産できることが、1番の魅力」と話していました。
観光客は「大人/おいしいね!あまいね!よかったな!」と言うとこどもが「おいしい!」と話しました。別の観光客の女性は「おいしいですね。はじめていただいのですが」と話しました。
2025年は、メロンの植え付け間隔をひろげ、ハウス内の風通しをよくしたことや水管理を徹底したことで、生産量質ともに前の年よりを上回る見込みだということです。
