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ハンドボールの話題です。Hリーグでは、今シーズンから若手選手らの実戦経験を増やすことを目的に、レギュラーシーズンとは違う新たな大会をスタートさせました。
『チャレンジ・ゲームズ』は、現在リーグに所属するチームを「南北」のブロックに分けて、レギュラーシーズンの合間に1試合総当たりで実施されます。
沖縄からは、琉球コラソンやラティーダ琉球で出場機会の少ない若手選手らが参加します。
おととい、鹿児島で行われた「ラティーダ琉球」対「メイプルレッズ広島」の試合。
ラティーダ琉球、大樋歩希(おおひ・あゆき)や西田瑞歩(にしだ・みずほ)らが若さあふれるプレーを披露します。
試合は、後半を終え24対24の同点となり、7メートルスローでの勝負となりました。
しかし、相手に3本決められたラティーダ琉球、勝利することが出来ませんでした。
男子・琉球コラソンはきょう、大阪で堺リエゾンと対戦し、36対31で黒星スタートです。
普段出番が少ない若手選手に出場機会を与えることで、リーグ全体の活性化につながることが期待されています。
また、今大会はリーグ初の試みとしてこれらの映像はAIカメラで撮影し、さらに配信も行ったということです。大会は来年3月までです。
