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地元の特産品に関心をもってほしいと、本部町で収穫されたカーブチーのアイスが学校給食で提供されました。

カーブチーは「分厚い皮」という意味で本部町伊豆味で古くから栽培されているさわやかな香りと甘みが特徴のみかんです。

地域の味に親しんでほしいと、伊豆味みかん生産組合はカーブチーを使用したアイス、およそ1500食分を町内の幼稚園や小中学校に贈りました。

児童たちは、給食のデザートにカーブチーの香りをたのしみながらアイスを味わっていました。

児童は「酸味が甘酸っぱくて美味しくて酸っぱいの苦手な人でも全然食べられます」と話しました。児童は「ちょっと酸っぱくて甘い」と話しました。

伊豆味みかん生産組合の嵩原安彦組合長は、これを機に子どもたちに地域の特産品であるカーブチーに関心をもってほしいと話しています。