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江戸時代の1610年に、今の静岡県、駿府の町で病死した琉球王国の具志頭王子の法要が行われました。
江戸時代、将軍謁見のため琉球王国から江戸に向かう途中、駿府の町で病死した具志頭王子は徳川家康の命で現在の静岡市清水区の清見寺に埋葬されました。
徳川家康が亡くなって400年経った2015年、家康公薨去400年事業の一環として復活したこの法要は、5年前からはごろもフーズが引継いで主催しています。
今に続く沖縄と静岡の縁ですが、法要にははごろもフーズ社員の他、地元選出の国会議員や副知事らが参列し当時に思いを馳せながら供養しました。