琉球朝日放送 報道制作局 2011年2月12日 子どもたちに科学に対する関心や興味を高めてもらおうと、青少年科学作品展が12日から始まりました。 会場の浦添市民体育館には、県内の小学生から高校生までの科学に関する研究作品143点が展示されています。 このなかでは「りんごはどうして茶色になるの?」という素朴な疑問を調べたものから、自作の水車の水の流れから予測できない複雑な現象を扱う「カオス理論」を考察した研究まで、将来の科学者たちの力作が並んでいます。 この科学作品展は、2月13日まで浦添市民体育館で開かれます。 ← 名護市で懇談会 女性の声を市政へ 「さとうきび畑」の歌碑建立へ →