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宮古島で合宿をしている大相撲時津風部屋の力士たちが市内の小学校やこども園を訪れ子どもたちとの交流を楽しみました。

時津風部屋の宮古島合宿は毎年6月に実施されていてきのう(19日)はまず幕下の濱豊ら4人の力士が平良第一小学校を訪れました。

体育館に集まった児童や幼稚園児に大きな拍手で迎えられさっそく子どもたちの質問を受けていました。

子どもが「お相撲さんはどうしてまわししか着ていないんですか?」と質問すると力士は「ズルや変な事をしないように何も変なもの持ってませんよと、みんなに見せるためにまわしだけの裸みたいな格好でお相撲をとります」と答えていました。

この後は綱引きゲーム。子どもたちは身体の大きさに驚きながらもなかなか身近に接することが出来ない力士たちとの交流を楽しんでいました。

時津風部屋の宮古島合宿は今月24日までJTAドーム宮古島で行われ22日には「ふれあい相撲大会」が予定されています。