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本島北部にオープンする「ジャングリア沖縄」2025年7月に迫った開業を前に名護市と運営会社が会見し、懸念されている渋滞への対策について説明しました。

7月25日の開業日に向けて着々と準備が進んでいるジャングリア。様々なアトラクションが明かされ地域のにぎわいが期待されている一方、懸念されているのが周辺の渋滞です。

5月29日、名護市の渡具知市長も出席して行われた説明会では、運営会社から「1000台以上の車に対応する分散型の駐車場」や「那覇空港からの路線バスが1日12便運航されること」など、渋滞を和らげるための交通対策が説明されました。

また、周辺の主要な交差点には誘導員を配置し、適切なルート案内に努めるとしています。運営会社では今後も交通対策への取り組みを進め、6月末に最終的な説明会を開くことにしています。