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世界4大・ファッションウィークとされる、「ロンドンファッションウィーク」に県内の高校生としてで初めて出場した女子高校生が、玉城知事にイベントの様子や当時の心境など伝えました。
藤田メイさんは、沖縄市泡瀬出身、現在、北中城高校の2年生で、中学1年からモデル・ダンサーとして国内外で活動をしています。
藤田さんは、2025年2月に開催された「ロンドンファッションウィーク2025HOUSEOFIKONS」に県内の高校生として初めてステージに立ち、アリス・イン・ワンダーランドの「赤の女王」を表現した衣装でランウェイを歩きました。
玉城知事を訪れた藤田さんは、実際、舞台で披露したウォーキングを再現、また、出演時の心境などを伝えました。
藤田メイさんは「沖縄の文化がとても大好きで誇りに思っているので、これから世界に活躍するときは、沖縄の文化、人、自分が好きだと思っているところを表現しながら伝えていきたい」と述べました。藤田さんは今後も、ブランドの専属モデルをしつつ、ダンサーとしてのアメリカ留学も視野に入れているということです。