琉球朝日放送 報道制作局 2020年1月17日 災害時に役立つ技術を高校生が保育園児に伝える防災教室が開かれました。嘉手納町の保育園で行われたのは高校生による防災教室。高校生が園児たちに新聞紙や段ボールなどを使ったマスクやスリッパなどの作り方を教えました。 園児は「楽しい、ちょっと難しかった」と話していました。高校生は「自分の地域にも発信できたら地域のためにも沖縄のためにもなるかなと思っています」と話していました。 参加者たちは楽しみながら、防災知識を身に着けていました。 ← 組踊上演300周年記念事業 県議会選挙 6月7日投開票 →