琉球朝日放送 報道制作局 2019年7月29日 戦争中、フィリピンのダバオで家族を亡くした遺族団が現地を訪れ、28日、追悼式を開きました。 55年前から続く遺族団の追悼式。フィリピンのダバオに移住し、戦火に巻き込まれて命を落とした県出身者を弔おうと、沖縄から108人が出席しました。 関係者が高齢化し、参加者が少なくなってきたことから、ツアーを組んでの追悼式は2019年が最後になるということです。訪れた人たちは、犠牲者に深い祈りを捧げていました。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← 繁華街で防火チェック ジュゴンの死因 エイのとげの可能性 →