琉球朝日放送 報道制作局 2019年5月15日 5月15日で沖縄は日本本土に復帰して47年となりました。いまなお、過重な基地負担が続いています。 15日朝、名護市辺野古のキャンプシュワブのゲート前では、工事に反対する市民が抗議の声をあげていました。 復帰から47年。いまだアメリカ軍専用施設の約70パーセントが集中する中、玉城知事は15日コメントを発表し、県民投票の結果に関わらず工事が強行されているとした上で「憲法が定める国民主権、民主主義、地方自治が脅かされている状況にある」として、問題解決に取り組む姿勢を示しました。 ← お茶で沖縄を美しく 寄付金贈呈式 復帰から47年 変わらない基地負担・・・ →