琉球朝日放送 報道制作局 2018年11月25日 ユネスコが消滅の危機にあると発表した言語や方言について考えるサミットが、24日、宮古島市で開かれました。 このサミットは、文化庁が、毎年行っているもので今年で4回目。講演した国立国語研究所の田窪行則所長は、「歌や踊りと違い、言葉は話されなくなると復元が困難になる。そのため、特に子供たちに対して積極的に使うことが必要だ」と話しました。 25日午後には、関連イベントとして、方言大会の歴代チャンピオン大会が開かれます。 ← ひかりの散歩道 ノスタルジックな夜を 石垣市住民投票を求める会 署名活動追い込み →