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県立博物館・美術館が、2025年度、収蔵した資料を紹介する新収蔵品展が那覇市で始まりました。

県立博物館・美術館に新たに収蔵されたのは寄贈や収集によって集められた385点で研究などに活用できるよう毎年、新収蔵品展で公開されています。

県立博物館・美術館の園原謙館長は、「これらの資料を大切に保管し調査研究を重ねながら価値を伝えていきたい」と述べ新たな資料の提供者へ感謝状が贈られました。

こちらは琉球王国時代の墓の中に納められた墓中符と墓誌です。

墓中符には子孫が繁栄するようにという願いが記されていて遺骨を納める厨子甕とともに残されているのは大変珍しく、琉球・沖縄の人々が亡くなった人をどのように想い、子孫を大切にしてきたのかが伺える資料となっています。

このほか、地学や生物、美術工芸や民族・歴史に関する資料が展示されています。

県立博物館・美術館の新収蔵品展は6月21日まで開かれています。