著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

5月3日の憲法記念日を前に那覇市の与儀公園にある憲法9条が刻まれた「恒久平和の碑」の清掃が行われました。

清掃は、憲法9条の理念をつないでいきたいという市民らが6年前から行っているものです。

この日は、およそ20人で石碑を磨いたり草むしりなど周辺の清掃を行いました。

憲法9条を刻んだ「恒久平和の碑」は1985年「平和都市なは」の象徴として建立されたもので自治体がかかわった全国で初めての9条の碑です。

那覇市の元職員で当時を知る真栄里さんは「恒久平和の碑」が建立された背景や想いをつなげたいと話します。

清掃を呼びかけた真栄里泰山さんは「憲法9条を掲げて我々は日本に復帰したんだからやっぱり日本が今間違った道に行こうとしているときにこれを質していくそれを沖縄からやらないといけないということです」と話しています。

清掃に参加した女性は「憲法が大事なのにだんだんおろそかになっていて大変だと思って」といい男性は「自衛隊が誰もが死なずに誰も殺すことなくやってきたのは、日本国憲法憲法9条があるおかげで若い世代の人たちにも一人ひとり対話していけたらいいかなと思う」と話していました。

清掃を終え参加者たちは、憲法前文や9条を引用した歌を歌い平和への思いを強くしていました。