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「ＮＡＨＡマラソン」から一夜あけ、会場周辺を綺麗にしようと１２月８日、地域のボランティアなどが清掃活動を行いました。
この清掃活動は、かりゆし長寿大学校の同窓生らでつくるボランティアサークルが毎年「ＮＡＨＡマラソン」の翌朝に行っているものです。
会場には、ボランティアサークルや県内外から参加したジョガーら約１５０人が集まり会場に残されたペットボトルや紙コップなどのごみを拾っていました。
参加者「大会のあと綺麗にしてあげたいという気持ちが強いです。また来年も来て頂けたら嬉しいです」
岐阜県からの参加者「自分が走ったところを綺麗にすることって気持ちがいいなと思いまして実際、清々しくて気持ちがよかったです」
会場となった奥武山公園には大きなごみはほとんどなく、ボランティアたちはジョガーのマナーの良さに感心しながら清掃活動に汗を流していました。