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さて、3連休最終日のきょうコザ運動公園で初開催となるスポーツイベントが行われました。
フィンランド発祥のスポーツ「モルック」にパラリンピック種目「ボッチャ」「サッカー」など、地域の賑わいを創出することを目的に、初めて開催された「KOZAスポーツフェス2025」
様々なスポーツを体験できる中、ひと際賑わいを見せたのは「キングスフリースローカップ」琉球ゴールデンキングスの崎濱秀斗選手が始球式を務めました。
競技が始まると会場は照明や音楽による演出で、キングスのホームゲームのような雰囲気に。各チーム1本ずつ交互にフリースローを行い、合計10本の成功数を競うトーナメント方式で行われました。
同僚チームで出場した参加者「大学以来、久しぶりにバスケに携わって楽しかった」「みんな家族も連れてきて」「普段仕事では見れない一面も見れてとても楽しい」
参加者「照明の演出にときめいて」「やる気いっぱい」
参加者「普段一緒にできない人と交流できて」「地域の人たちとみんなでできたので楽しかった」
62チームが参加したフリースローカップ、幅広い世代の交流の場としても盛り上がりを見せていました。
沖縄アリーナ株式会社松原 義治 さん「新しい賑わいを作りたい思いで」「フェスが実現にいたった」「和気あいあいとしていて」「描いていた盛り上がりになっている」「継続的な開催に向けて」「毎年新しい何か、わくわくするようなものを」「作っていきたい」
フリースローカップには62チームおよそ300人が参加したという事です。イベントは来年も開催予定だという事です。
