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2027年に行われるバスケットボールワールドカップのアジア地区予選で、日本代表の試合が沖縄で開催されることが決まり、11月7日に関係者が玉城知事に報告しました。

11月7日に玉城知事を訪ねたのは、日本バスケットボール協会などの関係者で、2027年のFIBAバスケットボールワールドカップへの切符をかけたアジア予選で、日本代表の試合が、2026年2月と3月に沖縄サントリーアリーナで開催されることを玉城知事に報告、2023年・ワールドカップが県内で行われた際の盛り上がりや応援が活発だったことを受け、今回も日本代表を後押ししてもらおうと沖縄での開催が決まったということです。

日本バスケットボール協会・渡邊信治事務総長は「(中国も韓国も)日本のいまのバスケットの成長をみて、本当に力を入れて拮抗しております。今回もぜひみなさんには応援ももちろんでございますけど、プロモーション、それから機運を作っていただいて、我々の代表チームの背中を押していただいて、ぜひここで勝利を収めたいと思っております」と話しました。

玉城知事は「多くの人に感動が広がっていくような大会にできるよう、万全の体制でサポートする」と話しました。

日本代表は2026年2月に中国と、3月には韓国と対戦します。