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沖縄本島地方では大気の状態が非常に不安定となっていて10月21日昼すぎには、本島中南部に大雨・洪水警報が発表されるなど非常に激しい雨が降りました。
沖縄気象台によりますと10月21日の沖縄本島地方は前線や熱帯低気圧の影響で、大気の状態が非常に不安定となっていて昼前までの1時間には南城市糸数で66.5ミリ、読谷村では55ミリの非常に激しい雨を観測しました。
この大雨の影響で、本島中南部では、10月21日昼すぎに大雨・洪水警報が発表されました。沖縄本島地方では、22日にかけて、所によっては非常に激しい雨が降る見込みで24日ごろにかけて、大気の不安定な状態が続きます。
大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意が必要です。