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9月8日に玉城知事がインフルエンザに、大城副知事が新型コロナに感染していたことが分かり、9月9日から自宅療養になりました。県政運営に支障はないということです。
県によりますと、玉城知事は9月5日に発熱し、マスクをつけるなどの対策をして公務を行っていましたが、9月8日に検査をしたところインフルエンザの感染が判明したということです。
玉城知事は、9月10日まで自宅療養の予定です。
また大城副知事も9月6日から、のどの痛みを感じていて9月8日に検査をしたところ、新型コロナウイルスの陽性と判明し、9月11日まで自宅療養となりました。
ふたりの周囲の職員から、インフルエンザや新型コロナの感染症状は確認されていないということです。
9月10日から開会する県議会では、池田副知事が代理で提出議案の説明などを行います。
県では、ふたりの自宅療養期間中は必要に応じて遠隔で指示を仰ぐとしていて、県政運営に支障はないとしています。