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このところ晴天が続いている宮古島ではサトウキビの夏植えがはじまっています。
毎年、この時期に行われるサトウキビの夏植え。宮古島市の畑では朝から作業が行われ2人1組でトラクターに乗り込み溝を作りながらサトウキビの苗を一つひとつ植え付けていきます。
植え付けているのは宮古島のサトウキビの定番品種となっている農林27号。作業をしていた男性は「試験場が改良を重ねた良い品種なので、毎年同じもの植えている」と話していました。
こちらの畑は、約8000平方メートルで3日間かけて、全体に苗を植えていくということです。