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11月24日、那覇市の県道で走行中の軽乗用車が歩行者をはねる事故があり、80代の男性が意識不明の重体です。車を運転していたのは警察官だったということです。

警察によりますと、事故があったのは那覇市宇栄原の県道231号線で、11月24日午後7時前、軽乗用車が宇栄原交差点から南下していたところ、車道を横断していたとみられる歩行者をはねました。

この事故で80代の男性が、頭や胸などを強く打ち意識不明の状態で病院に搬送され、現在も治療中だということです。

運転していたのは公務外の20代の男性警察官だったことが分かっています。

現場は見通しの良い緩やかな下り坂で、警察が事故の詳しい原因を調べています。