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琉球ゴールデンキングスは、5月19日Bリーグチャンピオンシップ準決勝の第3戦に臨み、三遠ネオフェニックスを破り4年連続の決勝進出を決めました。

キングスは第1クォーターの開始直後、脇真大がシュートを決めて先制します。対する三遠はヤンテ・メイテン、そして根本大の3ポイントシュートが決まるなど、連続で得点を奪われますがキングスは簡単に流れを渡しません。

荒川颯や平良彰吾が3ポイントシュートを決めるなどして11点差で第1クォーターを終えます。

第2クォーターは序盤から三遠が反撃し1点差でゲームを折り返します。後半は、三遠が26得点を積み上げリードを広げられますが、脇のフリースローで同点に追いつくと第4クォーターの試合終了間際には、ヴィック・ローの2連続3ポイントで勝ち越しに成功します。

そのままリードを守り切ったキングス。三遠を77対69で下し、4年連続で決勝進出を決めました。

決勝は5月24日から横浜アリーナで行われます。