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県内で事業展開する企業が集まりプレゼンやワークショップを通して企業への理解を深めてもらおうと北中城村のショッピングモールで体験型イベントが行われました。

このイベントは、県内で事業を展開する企業が、未来を担う子どもたちなどにプレゼンによる活動紹介や体験ワークショップを行うことで企業への理解を深めてもらおうと開かれたもので、県内の5つの企業が参加しました。

この企業では、タブレットでロボットの動作をコントロールできるブースを展開、子どもたちが、熱心に動作を指示するプログラムを打ち込み進む・下がるなどの動作を確認しながらロボットを操っていました。

また、今が旬のアセロラを使ったジャム作りが体験できるブースでは、参加者が、アセロラの果汁を計り砂糖やレモン汁などを混ぜ真剣な表情で作っていました。

参加者は「たのしいかった」と答えました。

そしてこのブースでは、未来のバスをデザインしようと子どもたちがクレヨンで色とりどりのバスに仕上げていました。

参加者は「かっこいいバスをイメージした」と話しました。

主催者によりますとこのイベントは、年3回に分けて行う予定で、次回は2024年9月に開催するということです。