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宮城大弥プロ入り5年目初の開幕投手 山川穂高との対戦

先週の金曜日に行われたプロ野球開幕戦オリックス対ソフトバンク。球場内はうちなーんちゅ対決で盛り上がりました。

プロ5年目で初の開幕投手の座を掴んだ宮城大弥(みやぎ・ひろや)。1回に、1点を失うものの、2回にはウォーカー、甲斐拓也と2者連続三振を奪うと気迫の雄たけびをあげます。4回、ことしソフトバンクに移籍した山川穂高(やまかわ・ほたか)との対決!見事、三振を奪い、宮城に軍配が上がります。

試合は、1対1で7回へ。この回の先頭バッターは山川!1ボール1ストライクからの3球目。右方向への打球はそのままスタンドに!山川、移籍後初のホームランで勝ち越し、ソフトバンクでの「初」のどすこいを一番乗りであげることができました。

山川選手「前の打席三振したので早く前に飛ばそうと思って振りました。明日も頑張りますので応援よろしくお願いします。」

試合は、3-1でソフトバンクが勝利しました。おとといはDeNAの平良拳太郎投手が、9回途中1失点の好投で見事今シーズン初勝利を収めました。