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続いては、沖縄のおとなり、台湾の様々な情報をお届けする「わんさか台わん」です。今回は、3月の台湾で一大イベントとなっている「ある巡礼」のことや日本の鉄道会社とコラボして提供された駅弁、そして、あの飴玉の変わった食べ方の話題についてお伝えします。

台湾の春の風物詩媽祖(まそ)巡礼が今年も始まっています。媽祖巡礼は、航海の神、媽祖を祀るお宮を巡礼する行事で健康や平和を願い、約400キロを9日間かけて人々が練り歩きます。

台湾北西部、苗栗県(びょうりつけん)の有名なお宮には巡礼が始まる前から大勢の人が集まっていました。今年は、巡礼の応募者数が去年よりも7万人増加し、18万人を突破しようとしています。

参拝ルートは苗栗県、彰化県、雲林県などとななっていますが有識者は、巡礼者が多すぎて周辺地域では食料不足が起きる可能性があると警戒を呼びかけています。

わんさか台わん 巡礼に駅弁 のど飴の変わった食べ方

TVBS 林莉記者「この後、あなたは何を食べますか?私は自分へのホワイトデーに、この特別な台湾豚カツ弁当をいただきます」

列をなす人々のお目当ては…台湾鉄道と日本の西武鉄道の友好協定締結9年を記念し1日限定で販売された「コラボ駅弁」です。厚さ2センチの大きな厚切り豚カツに「福」の文字を刻印したかまぼこ、台湾・日本風のおかずがそれぞれ入って、およそ850円です。

女性「10時前には駅に着いたんだけど、地下の辺りでずっとぐるぐるしていてお店を見つけられなかったの。」

男性 鉄道ファン「日本のお弁当にはそれぞれ特徴があると思いますし、盛り付けも綺麗で絶妙ですよね。」

わんさか台わん 巡礼に駅弁 のど飴の変わった食べ方

台湾鉄道ではお弁当などの飲食販売に力を入れていて、今年1月2月の総売り上げは、前の年の同じ時期に比べおよそ18億円(4億元)増えていています。また電車の定時運行率も96%を超えています。

台湾鉄道乗客「定時運行率は上がったと思います、今年鉄道に乗った中では一度も定刻を過ぎたことはなかったです。」

今年民営化にむけて法人となった台湾鉄道。1日あたりの乗客数は、およそ64万人と前年よりも4万人増加していて、ぐんぐん成長中です。

TVBS 簡雅婷 記者「途中から使うので確認「小さなのど飴をホットミルクティーに加えるだけで、たちまち美味しい飲み物に変化するそうです。」

わんさか台わん 巡礼に駅弁 のど飴の変わった食べ方

喉がすっきりするハーブ風味の喉飴をミルクティーに入れて飲むと、ほのかな甘さとミントの香りが絶妙にマッチして美味しい!と日本のSNSで話題に。台湾の人たちの反応は?

試飲した人「ちょっと様子見かな。多分自分の定番ドリンクにはならないかな」

男性「変な感じがするよ」記者「どの辺りが『変』でしょうか?」男性2「味が合わないよ」

男性「後半の方で本当にハーブの後味があるよ!」

その味は賛否両論。というかイマイチ?しかし台湾では、喉の調子が悪いときによく飲まれる「ビワシロップ」があり、昔から親しまれています。すでにこのビワシロップをハニーウーロンミルクティーに加えたドリンクを販売しているお店もあり、評判がいいことから喉飴ミルクティーがブームとなる日は近い!かもしれません。

わんさか台わん 巡礼に駅弁 のど飴の変わった食べ方

西武鉄道と台湾鉄道のコラボ駅弁は300限定販売。11時からの販売開始にもかかわらず1時間前から行列。1人で5個買った人もいました。

媽祖巡礼、民族学者は、昨年にもすでに同じ状況を経験していて、今年は、周辺のコンビニや食堂、お店での品薄を考慮し、参拝者は、自分で乾物などを持参し、本当に必要な人たちに、食べ物を残すこと、また、食べ物を販売する人たちは、人が増える媽祖巡礼初日や、週末、日曜に食料などの入荷量を増やすことが必要とアドバイスしています。