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糸満地区の安全なまちづくり推進協議会が、適正飲酒を推進する事業者に2024年3月12日に認定証を交付しました。

認定を受けたのは、糸満市や八重瀬町にある6つの事業者です。認定制度は、事業者などが従業員に適正な飲酒を呼びかけ、飲酒絡みの事件や事故を減らす取り組みを推進しています。

糸満地区安全なまちづくり推進協議会の新垣安弘副会長は、「飲酒による事故のない過ごしやすいまちづくりに取り組み、適正飲酒の機運を高めてほしい」と話しました。

大同火災海上保険・島袋康平南部支社長は「社員一同この機会に意識高く取り組んでいくという認識を再認識再共有した次第でございます」と話しました。

協議会では、今後も飲酒に絡む事件・事故のない地域社会の実現を目標に呼びかけたいとしています。