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調査結果を取りまとめる時期については、「確たることは言えない」と話すにとどめました。

2023年4月、宮古島沖で発生した陸上自衛隊のヘリコプター事故で、木原防衛大臣は会見で、原因について「相当程度の絞り込みは出来ている」と明らかにしました。

この事故は2023年4月6日、宮古島周辺を飛行中だった陸上自衛隊の第8師団所属のUH60・ヘリコプターが、消息を絶ち、搭乗していた坂本雄一前第8師団長ら10人が死亡したものです。

その後、海底から引きあげられた機体の一部から飛行記録をたどれるフライトレコーダーを回収、陸自の事故調査委員会が、機体の破損状況の調査やフライトレコーダーの解析、関係者からの聞き取りを進めていました。

木原防衛大臣は、2024年1月30日の閣議後の会見で、2023年10月から外部の有識者を加えて「客観的かつ詳細に調査している」と述べた上で、事故の原因について次のように述べました。

木原防衛大臣は「事故の発生源については、相当程度の絞り込みはできているものの、現在も調査中であることから、原因等について現在この場でお答えできる段階にはない」と述べました。

また木原大臣は、一部報道で、2機のエンジンのうち1機にトラブルが生じていたことなどが伝えられたことについて「内容に不正確な部分があり、誤解を与える」と述べました。

調査結果を取りまとめる時期については、「確たることは言えない」と話すにとどめました。