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辺野古の新基地建設で設計変更を承認するよう求める国の「指示」が10月4日に期限を迎えます。

沖縄県議会9月定例会の代表質問が10月3日に始まり注目される県の対応について議会では「検討中」と述べるにとどめました。

辺野古の設計変更をめぐって裁判で県が敗訴したことを受け国は承認するよう求める「勧告」を出しましたが沖縄県が「期限までに承認を行うことは困難」として判断を先送りしたため国は10月4日までに承認するよう「指示」を出していました。

期限が迫るなか、県議会では代表質問が10月3日から始まりました。このなかで沖縄・自民党会派の末松文信議員がいつ設計変更の申請を承認するのか質しました。

土木建築部・前川智宏部長「県は最高裁判所の判決を受けてどのような対応ができるか検討している段階であり、当該指示も踏まえながら今後対応してまいります」

その後、質問に立った与党会派・てぃーだ平和ネットの照屋大河議員から最高裁判決を受けて国の対応にどう応じるのか問われた玉城沖縄県知事でしたが、具体的な言及を避けた格好です。

玉城知事「現在判決内容の精査や行政法学者などから寄せられた様々な意見について分析を進めているところ」

設計変更の承認をめぐっては10月2日に知事を支える与党会派の代表などが知事公舎で玉城知事と面談していて承認しないことを求める要請書を手渡していました。

照屋大河県議「期日を目前にして、ひとつの意見を伝えたいという与党の思いは伝わったのかなと思う」玉城知事は「まだ熟慮の中にある」と回答したということです。

Qあす期限何かしらの判断は?玉城知事「検討中です」10月3日の記者団の取材に対しても「検討中」と述べるにとどめた玉城知事が期限となる10月4日にどのような判断を示すのか注目されます。