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鉄球を投げて狙った場所へどれだけ近づけられるかを競うスポーツ「ペタンク」の指導員と審判員の講習会が行われました。

濱元晋一郎記者「球を投げるだけなので、誰でも簡単に楽しむことができます」

ペタンクは、目標の球に向けて鉄球を投げて相手よりも近い場所に置けるかを競うスポーツで、「陸のカーリング」とも呼ばれています。きょう県ペタンク協会が開催した指導員と審判員を育成する講習会には13人が参加しました。

球を高く放ったり、転がして相手の球に当てて動かしたり、戦略やフィールドに合わせた様々な投げ方を学びます。また、どちらの球がより目標の球に近いか測る方法を様々なシチュエーションで考え、審判としての知見を深めていました。

参加者「地域のコミュニケーションを兼ねながら親睦を兼ねていいと思います」「チームプレーも楽しみだと思います」

参加者「年齢の高い人からすごく若い人までみんなで一緒にできるのはすごくいいと思います」「家族とかでできたらいいなと思います」

11月18日と19日には沖縄で初めての全国大会が糸満市で開催されます。